Javaはかなり有名な言語でよく名前を聞くと思いますが、どこが優れていて、何に使えるのかよくわかっていない人も多いと思います。ネット環境で動くプログラムを記述する能力が高く、スマートフォンのアプリにも採用されています。身につけているとプログラミング業界で働くときも有利とされ、ニーズが高い言語です。これから勉強を始める人もそれがどこで採用され、なぜ有利なのか学ぶほうがいいでしょう。

なぜ人気があるのでしょう

プログラミング言語の種類は数え切れないほどありますが、中でも習得希望の第1位に押されるほどの人気です。その理由は、インターネット環境に強いこと、多くの現場で採用されていること、OSに依存しないことなどがあります。そのなかでもOSに依存しないことが一番重要で、一度作ったプログラムが他のプラットフォームでもそのまま動くことにより、プログラマーの負担を大幅に軽減してくれます。プログラムの世界では少し古い部類と言えますが、これらの理由により、他の新しい言語のもととなっているのがJavaです。プログラムのかたまりを、クラスと呼ばれるデータとその処理の仕方を同時に書き込める部品単位でのプログラミングが可能で、そのクラス、設計図をもとにオブジェクトと呼ばれる実際のデータを生成して運用されます。その記述能力の高さは革新的で、いまでもほとんどのプロフラムがその記述方法を採用していると言っても言い過ぎではありません。

どんな事ができるのでしょう

パソコンの黎明期にプログラムを記述するときには、実際に動かす機種上で記述も行わなければいけませんでした。記述した環境以外では、そのプログラムは動かなかったわけです。OSに依存しないことの利点は、開発環境を自由に選べることでもあり、スマートフォンで走るプログラムをパソコンで開発できることになります。走る環境もOSに依存しませんから、スマートフォンで動いているプログラムは、修正することなくガラケーでも動くことになります。パソコンやスマートフォンとデータのやり取りをしている大元の環境をサーバーと呼びますが、サーバー側で動くアプリケーションも開発できますので、インターネット上のアプリケーションは全て記述できるというわけです。開発に支障はありませんが、パソコンやスマートフォンなどの端末側でそのプログラムを動かすときには、その端末にあらかじめJavaをインストールしておく必要がありますので、注意が必要です。

どんなメリットがあるのでしょう

メリットは言い表せないくらいあると言っても言い過ぎではないですが、一番はやはりOSに依存しないことです。プログラミングをしたことがない人にはピンとこないかもしれませんが、プログラマーの負担軽減は相当なものです。他には、処理速度が速いことがあります。プログラムは、インタプリタと処理速度が速いコンパイラに分けられますが、コンパイラを記述できますので、処理速度はかなり高速で、クラス、オブジェクトを記述できるオブジェクト指向型であることも見逃せません。これによって長いプログラムであっても管理しやすくなりますし、一つのプログラムを複数人で開発するときにも、その分担や管理が容易で、作業効率アップが期待できます。身につけていると他のものを学ぶときにも有利です。全く同じ書き方や似た書き方をする場合がかなりありますので、実際には他を使うことになっていても、まず最初に身に着けておくことで、そのメリットを活かせます。

デメリットもあります

いいことばかりのようですが、デメリットもいくつかあります。パソコンなどの開発画面にそのまま記述して動かすことが難しく、通常はいくつかある開発環境をまず用意して、その上でプログラムを書くことになります。プログラム学習の前に、その開発環境の仕組や操作方法を覚えることは、慣れていない人には難しく、ある程度の時間もかかってしまいます。最近は他のもっと新しい環境でプログラムを組むことも多くなり、少し古いことによって勉強できる環境が少ないこともデメリットです。全て独学で身につけられる人はそう多くはないでしょうから、すでに理解している人から教えてもらうのが早道ですが、その環境を探すのも大変です。書かれたプログラムはどのプラットフォームでも動きますが、動かす端末にあらかじめJavaをインストールしておく必要があることも、メモリーを余計に消費することになりますので、予期せぬ不具合を発生させる要因となるかもしれません。

まとめ

インターネット上で動くプログラムの開発では一番使われていますので、そのニーズはますます増えています。株式会社RJCでは、そのニーズにこたえることや、各会社の新入社員の教育、未経験者の研修に実績を上げています。プログラマーからシステムエンジニアへそのスキルを上げることに尽力し、蓄積してきた技術ノウハウやその資料をインターネット上で公開することで後進の育成にあたります。